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【バレー】アジア女子選手権 日本対中国 ゲームレポート

8/11(金) 8:22配信

バレーボールマガジン

 第19回アジア女子選手権大会は10日、フィリピンのマニラで1次リーグ第2戦の試合が行われ、日本は中国と対戦した。

 スターティングメンバーは、野本梨佳、新鍋理沙、岩坂名奈、荒木絵里香、冨永こよみ、古賀紗理那、小幡真子。 

 第1セット序盤は、サイドアウトを繰り返し、8-7でテクニカルタイムアウトとなった。中盤、冨永のサーブ時に7連続ポイントを挙げ、15-7とリードを広げたが、中国に4連続ポイントを許したところで日本はタイムアウトを要求。その後すぐにサイドアウトを取り、19-13まで点差が開いたところで、今度は中国がタイムアウトを要求した。日本は冨永のブロックと野本のサーブポイントで相手を引き離すと、最後は古賀がスパイクを決め、25-14でセットを先取した。

 第2セットは1セット目と同じメンバーでスタート。古賀の3連続ポイントでリードを奪ったが、反撃に出た中国に3連続得点を許し、同点に追い付かれる。この後、新鍋のサービスエースと中国のミスで、8-5とリードしてテクニカルタイムアウトを迎えると、野本のサービスエースや長いラリーを点数に結びつけ、さらに荒木のサービスエースで11-6と中国を引き離した。15-10で古賀に代えて内瀬戸真実が入り、ブレイクポイントを奪って16-10で2回目のテクニカルタイムアウトに。終盤、岩坂に代わって島村春世がピンチサーバーに入ると、日本が18-11と大きくリードを奪う。さらに、野本に代えて鍋谷友理枝をピンチサーバーで投入すると、岩坂のブロック、荒木のサーブで相手を崩し、セットポイントを握った。最後は冨永の意表をつくツーアタックで、25-17でセットを連取した。

 第3セット、出だしは中国にサーブで崩され、最初のテクニカルタイムアウトは7-8と中国のリードで迎えた。その後、2本のサービスエースを取られ、9-13となったところで日本はタイムアウトを要求。それでもなかなか追いつけず、12-15で野本から内瀬戸にメンバーチェンジをするも、12-16で2回目のテクニカルタイムアウトに。日本は16-19と3点のビハインドのまま、古賀に代えて鍋谷を起用、さらに岩坂に代わって島村がピンチサーバーで投入された。19-21と2点差の場面に新鍋のサービスエースで20-21としたが、21-23と再び離され、日本は2度目のタイムアウトを要求。その後、サイドアウトを取ると、岩坂のブロックで23-23の同点に追いつき、デュースに持ち込む。日本はリベロ小幡のナイスディフェンスを新鍋がブロックアウトで決めると、最後も新鍋がライトからスパイクを決め、26-24。逆転勝ちで第3セットを取り、ストレートで勝利。1次リーグ首位通過が決定した。

 次戦は、13日(日)に行われる順位決定予備戦(1-8位)で、日本は12時30分(日本時間13時30分)より、1次リーグ戦D組2位のチャイニーズタイペイと対戦する。