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お盆の夜空に流れ星 ペルセウス座流星群がピーク 西日本ほど観測日和

8/11(金) 14:31配信

ウェザーマップ

 お盆休み真っ只中の12日(土)から13日(日)にかけて、三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。見頃は12日(土)の夜遅くから13日(日)の未明にかけてで、今年は西日本ほど見られる所が多くなりそうだ。

 7月下旬から8月下旬にかけてはいくつもの流星群の活動が重なる時期で、中でもお盆の時期にみられるペルセウス座流星群は、数多く見られる流星として知られている。今年は満月を過ぎたばかりで月が明るく、見える流星の数は例年より少なくなるが、空が暗い場所で観察すれば、最大で1時間に35個程度の流星を見ることができる。

 12日の夜から13日の未明にかけては、東日本と北日本では低気圧の影響で曇りや雨の所が多く、観測にはあいにくの空模様となる。一方、西日本は九州南部で一部、雨の降る所があるものの、そのほかは太平洋側を中心に晴れる所が多くなりそうだ。

 流星は12日の午後10時ごろから現れ始め、13日の未明頃までが観測に適したタイミングとなる。なるべく月明かりが視界に入らない場所で、空を広く見渡すように観測したい。

※三大流星群とは、「しぶんぎ座流星群」、「ふたご座流星群」、「ペルセウス座流星群」。

(気象予報士・多胡安那)

最終更新:8/11(金) 14:31
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