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毒グモ「セアカゴケグモ」 過去最高47匹、卵40個 鳥栖

8/11(金) 12:10配信

佐賀新聞

 佐賀県は10日、外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」47匹が、鳥栖市本鳥栖町の鳥の里公園周辺で見つかったと発表した。同市内で発見されたのは9件目で、個体数は過去最高。卵40個も同時に確認されており、注意を呼び掛けている。

 県有明海再生・自然環境課によると、同日午前8時半ごろ、市民から「公園内の側溝やベンチの裏、周辺道路でセアカゴケグモと思われるクモを多数発見した」と通報があった。県と市の職員が現地調査し、公園内や、隣接する曽根崎地下道の側壁で成虫と卵を確認し、駆除した。

 セアカゴケグモは背面に目立った赤色の縦筋があり、体長は0・7~1センチ。メスだけが毒を持ち、かまれると痛みが全身に広がり、吐き気などを伴うこともある。夏場に多く見つかっており、同課は「見つけた場合は素手で触らず、殺虫剤で駆除するか、靴などで踏みつぶして」と話している。

最終更新:8/11(金) 18:12
佐賀新聞