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20年冬季国体、八戸開催を打診/日体協 新設の屋内スケート場想定

8/11(金) 11:02配信

デーリー東北新聞社

 2020年国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会について、日本体育協会が、青森県八戸市に開催を打診したことが10日、分かった。市は前向きに検討を進めている。

 日体協などによると、20年の同競技会の開催地を決める過程で、7月21日に市に対して事務レベルで開催を打診。大会運営にかかる自治体の財政負担などの説明をしたという。青森県以外に開催を打診した自治体はないといい、日体協の担当者は「過去の大会実績や評判を加味した。受け入れてくれればありがたい」とした。

 正式な要請は、日体協と文科省が青森県に対して行う。八戸開催が決まれば、11年の大会以来9年ぶりで、長根公園内で19年秋に完成予定の屋内スケート場が会場となる見込みだ。過去の大会では南部町や三沢市も合わせて会場となったことから今後、県を通じて各自治体に打診があるとみられる。

 八戸市の小林眞市長は取材に「正式な話がある訳ではないが、日体協の中で検討されているということ。関係団体との協議が必要だが、前向きに検討したい」と述べた。

デーリー東北新聞社