ここから本文です

100万人動員達成の試合で負けられん!庄司の同点弾で岐阜が岡山と執念のドロー

8/11(金) 20:03配信

ゲキサカ

[8.11 J2第27節 岐阜1-1岡山 長良川]

 岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されたJ2第27節、FC岐阜対ファジアーノ岡山の一戦は、1-1で引き分けに終わった。岐阜は連敗を免れ、岡山は2試合連続でドローも13試合負けなし(7勝6分)とした。

 試合開始早々に岐阜をアクシデントが襲う。前半2分、2試合連続ゴール中のFWクリスチャンが左腿あたりを痛め、担架でピッチ外に運ばれていった。クリスチャンはそのまま続行不可能となり、横浜FMから加入したFW中島賢星との交代を余儀なくされた。

 この岐阜のバタバタを岡山が突いて、ワンチャンスをモノにする。前半8分、DF片山瑛一のロングスローからこぼれたボールをDF喜山康平が左足で合わせる。これは相手のブロックに阻まれたが、跳ね返りをMFパク・ヒョンジンが右足で押し込み、先制点。この試合でJ2通算100試合出場を達成した27歳MFが、自身のメモリアルゴールを突き刺した。

 これで勢いに乗る岡山は、セットプレーから追加点を狙うがGKビクトルの好セーブ、MF庄司悦大にライン上でクリアされ、ゴールネットを揺らすことができない。広範囲をカバーするGK一森純に苦戦する岐阜はアディショナルタイム3分、庄司がPA左角あたりから右足でコントロールショットを放つが、わずかにゴール右に外れた。

 前半の終盤から主導権を握る岐阜は、後半2分にFW風間宏矢、4分には中島が強烈なシュートを浴びせるが、早い時間帯に追いつくことはできない。21分にはFW田中パウロ淳一を投入。23分に風間のFKから中島がヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

 後半35分にMFシシーニョを下げてMF永島悠史を入れ、最後の勝負に出た岐阜。迎えた39分についに猛攻が実る。PA右に侵入したDF大本祐槻が上げたクロスをニアが庄司がヘディングで合わせると、ボールはゴール左に吸い込まれ、1-1と同点。入場者数リーグ戦通算100万人を達成した岐阜が土壇場で勝ち点1を奪い取った。

最終更新:8/11(金) 20:03
ゲキサカ