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187センチの長身SB、千葉DF乾貴哉「右足は本当に蹴れない…」

8/11(金) 23:04配信

ゲキサカ

[8.11 J2第27節 千葉2-1山口 フクアリ]

 シーズン途中からスタメンの座を勝ち取った。プロ3年目を迎えたジェフユナイテッド千葉DF乾貴哉は「スタメンで出られていることは自信にもつながっている」と胸を張って答えた。

 187センチと長身の乾は15年に桐生一高から千葉に加入したものの、初年度のリーグ戦出場はゼロ。2年目の昨季は第17節山形戦に途中出場してJデビューを飾ると、終盤に6試合連続で先発出場を果たしてシーズンを終えた。今季序盤こそ出場機会をつかめなかったものの、第16節愛媛戦からは12試合連続でスターティングメンバーに名を連ねている。

 山口戦では持ち場となる左SBの位置に入ると、左ウイングのFW清武功暉との連係で幾度となく左サイドを攻略し、敵陣深くまで攻め込んでは左足のクロスで得点機を演出。後半12分には「前はふんわりしたボールを入れていたけど、GKとDFの間に鋭いボールを入れた方が何かしら起こると思った」と送った鋭いクロスを山口GK吉満大介が弾くと、こぼれ球をMF町田也真人が蹴り込んで先制点が生まれた。

 試合に出続けることで相手の研究も進んでくる。乾が縦に抜けて左足でクロスを送れないように、「仕掛けるときに相手が左を切ってくることが多くなった」。中に切れ込んで右足を使う場面も増えてくるが、ここが課題だという。「右足は本当に蹴れないので、無いものは伸ばさないといけない」と課題に取り組み、自身の引き出しを増やそうとしている。

最終更新:8/11(金) 23:04
ゲキサカ

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