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NY原油(10日):反落、50ドル台維持できず下げに転じる

8/11(金) 5:22配信

Bloomberg

10日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反落。節目の50ドルを上回る場面があったものの、同水準を維持できなかったことから売りが優勢になり、約2週間ぶりの安値に下げた。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は電話取材に対し、「市場は神経質になっている。50ドルは心理的に重要な水準で、上値を追い続けるには米国の生産減少と強い需要を示す証拠がもう少し必要なのかもしれない」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比97セント(1.96%)安の1バレル=48.59ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント10月限は80セント下げて51.90ドル。

原題:Oil Drops After Failure to Hold $50 Even as Stockpiles Shrink(抜粋)

Jessica Summers, Nico Grant

最終更新:8/11(金) 5:22
Bloomberg