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九重部屋夏合宿始まる 気迫あふれる朝稽古【福島町】

8/12(土) 10:03配信

函館新聞電子版

 【福島】九重部屋(東京)の力士4人が恒例の夏合宿に町を訪れ、11日、「横綱千代の山・千代の富士記念館」の土俵で朝げいこを行った。同館の通常の開館時間は午前9時だが、この日は8時頃から多くの来館者が訪れ、力士の激しいぶつかりげいこに見入っていた。 
 先代九重親方(元横綱千代の富士)が町出身の縁で、1997年の同館開館以来、毎年夏に九重部屋力士らが町で合宿を実施している。三男の寿希(じゅっき)君(5)と一緒に見学に訪れた吉田真希さん(38)は、「長男と次男が町の相撲少年団に入っているので、ここ(記念館の土俵)で子どもたちの取り組みはいつも見ているが、やはり力士の迫力は違う」と興奮した様子。
 13日からは九重親方(元大関千代大海)や幕下の千代の海関、千代雷関らも来町し、同日の「やるべ福島いかまつり」や15日の横綱記念館20周年記念イベントでちゃんこを振る舞うほか、松前町の「城下時代まつり」にも登場する。
 朝げいこの見学には横綱記念館の入館料(入館料は大人500円、子ども250円)が必要。力士らは21日まで町内に滞在し、朝げいこも18日を除き毎日行われる予定。

函館新聞電子版

最終更新:8/12(土) 10:03
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