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ジョン・ヨンファ(from CNBLUE) 驚きが詰まった日本2ndソロアルバム/インタビュー1

8/12(土) 1:00配信

エキサイトミュージック

 
■ジョン・ヨンファ(from CNBLUE)/日本2ndソロアルバム『Summer Calling』インタビュー(1/2)

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人気ロックバンドCNBLUEをけん引するヴォーカリスト、ジョン・ヨンファ。2015年3月にアルバム『ある素敵な日』でソロデビューしたヨンファが、待望のソロ第二弾アルバム『Summer Calling』をリリースする。ヨンファいわく、アルバムのテーマは“夏のトキメキ”。実力派ロックバンドとして確固たる地位を築いたCNBLUEとはまた違った音楽性を披露するソロ活動について、ヨンファに訊く。
(取材・文/坂本ゆかり)

韓国では『DO DISTURB』、日本では『Summer Calling』という2枚のアルバムを制作

――日本2ndソロアルバム『Summer Calling』には、驚きが詰まっていました。1stソロアルバムのように、韓国アルバムの日本語バージョンかと思っていたのですが、別モノじゃないですか!

ヨンファ:そうなんです(笑)。ビックリしましたか? 1stソロアルバム『ある素敵な日 ~Japan Special Edition~』(2015年3月発売)が、韓国のアルバムにボーナストラックを1曲追加したものだったので、今度ソロを作るときは、日韓で別の作品にしたかったんです。だから韓国では『DO DISTURB』、日本では『Summer Calling』という2枚のアルバムを作りました。

――今年に入ってから、ずっと忙しかったじゃないですか。いつの間に2枚も!

ヨンファ:忙しくない時は、ないから(笑)。でも、曲はいつでも作っているので、忙しくても忙しくなくても関係ないんです。日本のリード曲「Summer Dream」も韓国のリード曲「That Girl」も海外の作家さんとコライト(共作)した曲なんです。いろいろな国の作家さんと一緒に作ると、その相手によって僕の未知の部分がどんどん引き出される感じがして、すごく楽しいんですよ。だから、どんどん曲を作りたくなっちゃうというか。

――そこをもう少し詳しく教えてください。

ヨンファ:いろいろな国のいろいろなルーツ、リズム感、テクニックを持つ人と一緒に仕事をするとすごく勉強になるし、刺激になる。それぞれ持ち味の違う方たちのやり方を見て、作る過程もサウンドの幅も広がったんじゃないかなって思います。それに僕、考え方や音楽性も海外の方とマッチしているみたいでとてもやりやすいです(笑)。作曲家の人たちも、僕のメロディーをすごく気に入ってくださるし。韓国ではキャッチーなメロディーが重視されるんですけれど、ポップミュージックって、メロディーだけじゃなくて、サウンドも大事じゃないですか。

――なるほど。刺激を受けて作ったアルバムということなんですね。日本2ndソロアルバム『Summer Calling』を紹介していただけますか。

ヨンファ:リード曲「Summer Dream」含めて、韓国ミニアルバム『DO DISTURB』とは3曲違う曲を収録しています。夏にリリースされる作品なので、季節感を出したくて。夏にふさわしい曲を用意しました。アルバム全体のテーマは、“夏のトキメキ”です。

――リード曲「Summer Dream」は、“夏のトキメキ”というよりは、ちょっと寂しい感じがしますが。

ヨンファ:そうですね。この曲は太陽がギラギラしている真夏じゃなくて、ちょっと秋風が吹き始めるころをイメージして書きました。明るい曲調だけど、ストーリーにはちょっと寂しさが感じられるというか……。美しい思い出を思い返している男の物語です。

――ミュージックビデオにその世界観がよく表されていますね。

ヨンファ:そうですね。歌詞をベースにした演出になっています。美しい思い出をずっと心の中に秘めているってコンセプト。アメリカっぽい雰囲気だけど、日本で撮影したんです。千葉県で。こんなステキな場所は初めてかもってくらい良いところでした。それに演奏シーンがないのも、ソロならではじゃないかな。

――恋人役は、『テラスハウス アロハステート』に出演していたモデルのローレン・サイさんですよね。

ヨンファ:そうです。今、僕がハワイにハマっているので、ハワイ出身って聞いてハワイの話で盛り上がったんですけど、彼女、すごく若いんですよ! 19歳だって! 僕と恋人役だなんて、申し訳ないですよね。