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(社説)東芝の混迷―投資家の視線は厳しい

8/12(土) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 経営の混迷が続く東芝が、定められた日程より大幅に遅れて、16年度の決算と有価証券報告書の公表にこぎつけた。
 とはいえ、決算をチェックした監査法人の意見は「限定つき適正」にとどまった。
 15年に不正会計が発覚した後、改善に努めてきたはずなのに、全面的なお墨付きは得られなかった。株式が上場されている東芝への不安や不信は、株式市場の信用にもかかわる。
 投資家の視線は厳しい。東芝、監査法人、そして東京証券取引所は、それぞれの責任を果たさねばならない。
 まずは東芝である。
 決算の監査では、株式の上場廃止につながる「不適正」を免れたものの、決算を正しく行うための管理体制については「不適正」とされた。……本文:1,814文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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