ここから本文です

子ども同士の〝トラブル〟対応 介入しすぎていませんか? ☆えくぼママの沖縄子育て☆

8/12(土) 7:00配信

琉球新報

「手は後ろ、お口はチャック」がルールです
こんにちは~。みはるです。

私が参加している自主保育で、お母さんたちの中でルールにしていることがあります。
それは
「手は後ろ、お口はチャック」
です。

子どもたちが集まると必ず起きる〝トラブル〟。
〝トラブル〟が起きたら、すぐに大人が介入するのが一般的に「暗黙の了解」のようになっている気がします。

子ども同士のトラブルを大人が途中で止めて、
どちらが悪いのかを決めて、
謝らせる…。
はい、解決~!

そんな対応をする場面を、保育の中でもたくさん見てきました。

でも私は、ただただ「ごめんなさい」を子どもに言わせることに違和感があるのです。
大人がジャッジを下すことにも。

子ども同士、どちらにも必ず理由はあるはず。

トラブルはいけないこと?
いえいえ本当は、子ども自身が成長できる、とっても良いチャンスなんです。

すぐに大人が介入する、を繰り返していると…?
賢い子どもたちは「大人に解決してもらえばいい」を学び、どんな些細なことでも大人に報告しにくるようになります(・_・;

「トラブルはいけないことだ」と感じ取ると、隠れてするようになることもあります…。

手を出さずに見守っていたら…?
子どもたちは何とかして、自分たちで落としどころを見つけるんです。

子どもたちの出す答えは、大人の想像の斜め上をいってるなぁとよく思います。
大人から見たら「そんなんでいいの!?」みたいなことで円満解決しちゃうとか(笑)

大人が勝手に「こうすべき」と決めてしまうことは、子ども自身の成長を妨げてしまうと感じています。

子ども同士で学んで育つ
子どもたちが大人になった時、困難な状況を自分で解決できるようになってほしいから、
自分の気持ちをしっかり主張できるようになってほしい。
その後にはきっと、相手の思いもくみ取れるようになるはず!

そして、そんな子どもの姿を見て、大人も成長させてもらっているようです。

〝トラブル〟はチャンス!

「手は後ろ、お口はチャック」
とは、
無駄に手を出さない
無駄に口出しをしない
子どもたちの様子をよーく観察する〝見守り〟の保育です。

もちろん凶器になる物を持っていたり、危ない場所だったりしたら対応はするけど、ケンカを思いきりできるのなんて子どものうちだけ。

いろんなトラブルを経験して自分で答えを出すことを繰り返していくことは、学校の授業では絶対に学ぶことができない、とても大切なことですよね。

でも自分の子が〝トラブル〟に関わっていると、ついソワソワしてしまう、まだまだ~なみはるなのでした(^_^;)
ケガもしながら、たくましく育ってね!!
(えくぼママライター みはる)

 

☆えくぼママの沖縄子育て☆ これまでの記事はこちらから

 


☆ プロフィル ☆

みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆

アイコンをクリックして「たいようのえくぼ」ページへ↓



 

 

 

 

琉球新報社

最終更新:8/15(火) 10:14
琉球新報