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マンCのグアルディオラ監督、高額投資の流れは「長くは続かない」

8/12(土) 15:25配信

ISM

 マンチェスターC(イングランド)のペップ・グアルディオラ監督は、プレミアリーグ開幕を翌日に控えた現地時間11日(以下現地時間)、5億ドル(約540億円)に到達するかと思われた異例の選手補強について「今後も続くことはない」と語り、来季以降、同様の大型補強を続けることはないだろうと話した。

 昨夏に約1億7000万ポンド(約240億円)を費やしたマンCは今夏、サイドバックの補強に力を入れ、約2億ポンド(約280億円)でカイル・ウォーカー、ベンジャミン・メンディとダニーロを獲得。グアルディオラ監督は平均年齢24歳の若く、新鮮な戦力を手に入れた。

 ライバルチームも同様に高額を投資して補強を続けているが、グアルディオラ監督は11日の記者会見で、「もう終息を迎えるだろう。こんな投資は持続していくことはできない」と話し、今後も同じような大型補強を続けることはないとした。一方で同監督は「当然、今後3、4年で、移籍ウィンドウが開くごとに1人か2人は獲得するだろうけどね」とも語っている。

 グアルディオラ監督は、「他のチームのように、我々も費用を費やした。4、5人の選手は契約満了だったのでそうする必要があった。若いチームを作ろうと試み、早めに動いた。今ならもっと高くついていただろう」と話し、「クラブは賢かった。なぜなら、我々は昨シーズンが終わった時に何が必要になるのかを既に予想していたのだ」と続けた。

 さらに、今夏のサイドバック3人の補強により、グアルディオラ監督は負傷者や対戦相手に応じて、3-5-2と4-3-3を切り替られるようになると満足したようだ。

 昨夏に勝ち点15差でチェルシーに優勝を譲ったマンCだが、グアルディオラ監督はより理想に近いメンバーでタイトル獲得に挑む。

 負傷中のメンディとイルカイ・ギュンドアンについては、12日の開幕戦は欠場するが、復帰がそう遠くはないことを明かした。(STATS-AP)

最終更新:8/14(月) 11:35
ISM

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