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離島の共同生活で絆強く 富士の中高生150人が出発式

8/12(土) 8:38配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 富士市教育委員会が主催する青少年体験交流事業「キズナ無限∞の島」の出発式が10日夜、同市の市教育プラザで開かれた。市内の中高生ら約150人が宮城県気仙沼市の大島を訪れ、15日までの5泊6日で宿泊体験などを行う。

 離島での共同生活を通して仲間との絆の大切さなどを学ぶための研修。島内の冒険のほか、地元の祭りに参加するなど、東日本大震災で甚大な被害を受けた大島の住民とも交流する。

 出発式で田子浦中3年の女子生徒は「絆の本当の意味を研修で見いだし、自分の言葉で伝えられるようにしたい」と決意を述べた。山田幸男教育長は「今までとは違う新たな自分に出会う研修にしてほしい」と激励した。一行は関係者らとハイタッチをしてバスに乗り込み、現地へ向かった。

静岡新聞社