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本田圭佑の加入で「チームは崩壊した」パチューカ3連敗で批判の的に

8/12(土) 16:30配信

東スポWeb

 サッカーのメキシコ1部リーグ・パチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑(31)が、リーグ戦開幕3連敗の“戦犯”にされている。

 右ふくらはぎ肉離れで出遅れていたが、今月下旬にようやく新天地デビューの見通しとなった。ところが、現地では新戦力への批判が渦巻いているという。鳴り物入りで加入しながら戦力になっていないことが批判の的になっているが、それだけではなかった。スペイン紙「アス」(メキシコ版)は「本田の加入によってチームは崩壊した」と報じている。

 パチューカはこれまで高額年俸選手を獲得しない方針を貫いてきた。しかし、日本のエースにはクラブ最高給となる年俸400万ドル(約4億4000万円)を支払い、通訳やトレーナーなど専属の日本人スタッフの帯同を許す特別待遇も用意。これには複数の選手が不満を抱いているという。その結果、イレブンの士気が低下し、チーム成績も下降してしまったというのだ。

 もちろん、デビュー戦となりそうなホームのベラクルス戦(22日)、またはアウェーのティフアナ戦(25日)で年俸に見合う活躍を見せて勝利の立役者になれば、チームメートの信頼を勝ち取れる。ただ、故障明けではどこまでチームにフィットできるかわからない状況。浮いた存在のままでは「攻撃的な中盤の役割を果たしたい」という計画も頓挫しかねない。

 メキシコ行きにより、欧州残留を希望していた日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)も失望させている。このままではメキシコでも代表でも自身の居場所を失ってしまいそうだ。

最終更新:8/12(土) 16:30
東スポWeb

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