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ウォズニアッキが第1シードのプリスコバを撃破、ロジャーズ杯

8/12(土) 16:52配信

AFP=時事

【AFP=時事】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2017)は11日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第6シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)が7-5、6-7(3-7)、6-4で第1シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)を破り、4強入りを果たした。

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 雨による3度の中断に見舞われたセンターコートの試合で、ウォズニアッキは8本のサービスエースをたたき込むなどして2時間56分の激闘を制し、世界ランク1位の選手を相手に7度目の挑戦で初めて勝利を飾った。対するプリスコバも5本のサービスエースを記録したが、セカンドサーブのポイント獲得率が45パーセントにとどまった。

 ウォズニアッキは、「相手が徐々に調子を上げてきて、本当に厳しい攻撃を仕掛けてきました」とすると、「その後は自分も少しラインに近づくようにして、相手に時間を与えないようにしました。勢いに乗ったらサーブも良くなりました」と振り返った。

「とにかく落ち着くことと、打球に勢いをつけることを心掛け、できるだけ攻撃態勢を維持してサービスゲームでも攻め続けるようにしていました」

 世界1位の選手との直接対決では、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に5回、ディナラ・サフィナ(Dinara Safina、ロシア)氏に1回の合計6戦で全敗していたことについて、ウォズニアッキは「そのことは、あまり考えすぎないようにしています」とコメント。さらに第1シードに勝てたことについては、「きょうの相手が強敵であることは分かっていました。勝ててとてもうれしいです」と話した。

 ウォズニアッキの準決勝の相手はスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)に決まった。スティーブンズは同日の準々決勝でルーシー・サファロバ(Lucie Safarova、チェコ)と対戦し、第3セットに3度のマッチポイントをしのいで最後の4ゲームを連取して6-2、1-6、7-5で勝利を収めた。

 スティーブンズは今大会で第3シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)と、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)で2度の優勝を誇るペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)に勝っており、ウォズニアッキにとってはかなり手ごわい相手になるとみられる。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:8/12(土) 17:10
AFP=時事