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<プロ野球>中日、ヤクルトを零封 若松が今季初勝利

8/12(土) 17:21配信

毎日新聞

 ○中日3-0ヤクルト●(ナゴヤドーム・12日)

 中日が投手戦を制しヤクルト戦の連敗を4で止めた。四回に大島がソロ。八回はゲレーロが2ランを放った。若松は的を絞らせない投球で7回を0点に抑え、今季初勝利。ヤクルトは七回無死一、三塁の好機で無得点に終わったのが痛かった。

 中日・森監督 投手陣が頑張って抑えてくれた。打つべき人が打って追加点を取ってくれて楽になった。

 ◇本来の持ち味取り戻す

 絶体絶命の場面を切り抜けると、中日の先発・若松はグラブを力強くたたいて大喜びした。今季、先発の軸になるはずだった右腕が、8月になってやっと初勝利を挙げた。

 1-0の七回に連打と送りバントで1死二、三塁のピンチを招く。「無心で投げた」と、1番・坂口を得意のチェンジアップで投ゴロに仕留めると、代打・大松にはフルカウントから内角に直球を投じ一飛に打ち取った。

 「インコースに投げるのがどれだけ大事か。配球を組み立てていけばゲームは作れる」と友利投手コーチ。4月に3敗を喫し2軍降格を味わった時は、チェンジアップ頼み。今回は、130キロ台の直球をコースに投げ分け、本来の持ち味を取り戻した。

 2年前は10勝。昨季は大野と並びチームではトップの7勝を挙げたが、今季は期待を裏切ってきた。「前半戦は何もしていない」と若松。大きく出遅れたが、ここからチームの力になるべく、腕を振っていく。【藤田健志】

最終更新:8/12(土) 19:51
毎日新聞

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