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「低めは振らない」徹底 日本文理・川村が3長打5打点

8/12(土) 16:43配信

朝日新聞デジタル

(12日、高校野球 日本文理9―5鳴門渦潮)

 日本文理の川村が先制2ランを含む3本の長打で5打点を挙げた。

 「低めは振らない」とチームで徹底したといい、3本とも高めを仕留めた。一回1死一塁。低めのボール球を捨て、3球目の甘い直球を左中間スタンドへ運ぶ。二回も高めの変化球を引っ張り、右翼線2点二塁打。八回は左中間へ適時二塁打を放った。

 目指すのは2009年の決勝、九回に5点を奪って中京大中京を追い詰めた先輩たちの攻撃だ。携帯電話に動画を入れていつも見ている。「先輩のようにつなぐ打撃で勝っていきたい」


     ◇

 ○笠原(日) 二回に右中間席へ2点本塁打。「押せ押せムードの中、追い込まれたけど、しっかり振り切ろうと思った。風のおかげかな」


 ○稲垣(日) 四回途中から好救援。「ピンチで踏ん張れるのがエース。自分たちは全国制覇を目指してやってきた。先発でもリリーフでも貢献したい」

朝日新聞社