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レスター岡崎、初のプレミア開幕弾!豪戦もセンターフォワード任せろ!

8/13(日) 5:03配信

スポーツ報知

◆イングランド・プレミアリーグ第1節 アーセナル4―3レスター(11日・英ロンドン)

 【ロンドン(英国)11日=森昌利】レスターの日本代表FW岡崎慎司(31)が、強豪アーセナルにプレミアリーグ移籍後初の開幕弾を決めた。敵地で1点を追う前半5分、ゴール前で相手DFに競り勝ち頭で今季初得点をマーク。試合は3―4で敗れたが、後半27分に交代するまで精力的に動き回った。勝てばW杯出場が決まる31日のアジア最終予選・オーストラリア戦(埼玉)に向け、大きな弾みをつけた。

 誰よりも早く、そして高く跳んだ。前半5分、ショートコーナーの流れから味方が頭でゴール前に折り返したボールに、岡崎が反応した。185センチのスイス代表MFジャカの上から、174センチのストライカーがヘディングシュートをたたき込んだ。「点が入る感覚はあったし、練習からゴールが取れていた。ゴール前に入っていける力強さを出せたので良かったです」。ドイツ時代は5シーズンで3度の開幕弾を決めていた“開幕男”が、プレミア移籍3年目で初めて決めた。

 チームは今季、マンチェスターCからナイジェリア代表FWイヘアナチョを完全移籍で獲得。熾烈(しれつ)なポジション争いを強いられているが、前線からの献身的な守備に加え、今季は得点にこだわる姿勢を練習から披露。開幕の先発メンバーに名を連ねると、いきなり結果を残した。「早く点を取れることに越したことはないけど、信頼を勝ち取るために2ケタ得点を取るくらいの勢いが欲しい」。12日付の英紙「ザ・サン」は10点満点の7点を付け、2得点のバーディー(8点)に次ぐ高評価を与えた。

 オーストラリアとの大一番を控える日本代表にも明るい兆しだ。センターFWで主軸の大迫勇也(27)=1FCケルン=が右足首じん帯損傷で離脱中。本田圭佑(31)=パチューカ=も右ふくらはぎの肉離れから復帰できていないだけに、歴代3位の代表通算50得点を挙げているベテランの好調は心強い。「(代表招集まで)あと2試合あるので、自信を持っていけるように頑張っていきたい」。09年6月の最終予選ウズベキスタン戦で南アフリカW杯出場を決めるゴールを挙げたストライカー、ロシアW杯切符獲得のキーマンに名乗りを上げた。

最終更新:8/13(日) 5:03
スポーツ報知