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12日(土)夜はペルセウス座流星群が見頃! 観測の注意点は? 

2017/8/12(土) 17:19配信

ウェザーニュース

 夏休みの一大天体イベント『ペルセウス座流星群』が12日(土)に見頃を迎えます! ここでは、流星観測にお出かけする際のポイントを解説します。

◆どこがオススメ?
 街の中には人口の光がいっぱい……。星たちの美しい輝きをもっと堪能するためのポイントは以下のとおりです。

・大きな都市から離れること
・街灯などの人工灯火がない場所を選ぶこと
・ヘッドライトの明るい光を避けるため、自動車が近づかない場所を選ぶこと

 空が広く見渡せる場所がおすすめです! また、すぐに流星を見つけることができなくても諦めるのは早いです。暗さに目が慣れるまで、最低でも15分間は屋外にいることがポイントになります。

◆どうやって見る? 
 流星を観測するときは、長時間夜空を見上げることになるため、楽な姿勢で空全体をぼんやり眺めることがおすすめです。安全な場所であれば、寝転がってみるのも快適です。

 また、夏だからと油断は禁物。特に明かりの少ない山で流星を観測する場合、夜は意外と冷えます。夜露で身体を冷やさないためにも、長袖の服を用意しましょう。

◆持ち物は?
 流星の観察には肉眼が最適です。望遠鏡などの機材は必要ありませんが、以下の持ち物があると、より流星観測を楽しめます。

▽必ず用意するもの
・懐中電灯
 ※暗闇に慣らした目を台無しにしないためにも、懐中電灯に赤いセロファンをはるか、赤色LEDを用意して、減光するのがGOOD。
・方位磁石
 ※流星は空全体に現れますが、放射点のあるペルセウス座を見つけたり、他の星座を見つけるのも楽しいですよ! 
・長袖の服(防寒着)

▽できれば用意するもの
・地面に敷くシートやマット
・虫除けスプレー
・夜食、水筒(ペットボトル)
・ゴミ袋
・星座早見盤
・時計
・ノート
・筆記用具

 ひときわ明るい流星を見つけたら、『火球』とよばれる大規模な流星かもしれません。流れた日時や、空の位置、継続時間をメモに残して専門機関へ報告すると、学術的に貴重な資料になるそうです。

◆マナーも忘れずに携帯を
 楽しい流星観測、マナーも忘れずに携帯しましょう。私有地への無断立ち入りや大声を出すのはNG。また、ゴミは持ち帰りが鉄則です。みんなで気持ちよく過ごし、流星観測がすてきな夏の思い出になりますように! 

ウェザーニュース

最終更新:2017/8/12(土) 17:19
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