ここから本文です

翁長知事、怪気炎 オスプレイ犠牲の米海兵隊員への哀悼の声なく…

8/12(土) 18:58配信

産経新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止を訴える「県民大会」が12日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれた。翁長雄志知事を支える「オール沖縄会議」が主催し、同会議の発表によると約4万5千人が参加した。辺野古移設反対に加え、普天間飛行場に所属する米軍新型輸送機オスプレイのオーストラリア沖での墜落事故にも抗議の声を上げた。

 登壇した翁長氏は「沖縄県の誇りと尊厳をかけた戦いだ。不退転の決意で県民との約束を守る」と訴えた。大会では、普天間飛行場の即時閉鎖・撤去やオスプレイの全面飛行禁止、配備撤回などを日米両政府に要求する特別決議を採択した。

 平成27年12月に発足したオール沖縄会議による県民大会開催は昨年に続き2回目で、政府が今年4月に辺野古で護岸整備に着工してから初の大規模集会となった。炎天下の会場は、オスプレイ墜落事故を受けて「反米」「反安倍政権」がさらにヒートアップしたが、犠牲となった米隊員3人に哀悼の意を表す声は皆無だった。

最終更新:8/12(土) 18:58
産経新聞