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リボルビング払い。その使い方、大丈夫ですか?

8/12(土) 12:10配信

ファイナンシャルフィールド

クレジットカードを一人で何枚も持つ時代になりました。その中で、リボ払い(リボルビング払い)を利用する人も増えています。

リボ払いについて、よく分からないまま利用してしまい、トラブルになるケースも増えています。仕組みをきちんと理解して、上手に利用する事が大切です。

リボ払いの仕組みを考えましょう

先日、知人がこんなことを話していました。

「銀行の通帳を見たら、カードの引落しが3万円でした。翌月見たら、また3万円。ぼく、うまく使っているな~と思っていたら、その翌々月も3万円! あれっ!と思って、この時は3万円以上使ったのが分かっていたので、よくよくカードの支払明細を見たら、リボ払いの設定にしていたようなのです。リボ払いってどうなっているの?」

よくある話ですが、皆さん、その詳細を知らずに利用している人が意外と多いようです。

リボルビング払いとは、クレジットカードの支払い方式のひとつですが、それがどのような仕組みになっているのか見ていきましょう。

<クレジットカードの支払い方式>
まず、クレジットカードの支払い方式は主に次の4種類があります。

(1) 翌月一括(1回)払い
商品を購入した翌月に一括で支払います。手数料はかかりません。

(2) ボーナス一括(1回)払い
商品を購入した翌ボーナス時期に一括で支払います。手数料はかかりません。

(3) 分割払い
高額な商品を購入した場合、支払い金額と回数を決めて払います。利用金額や支払い回数に応じた手数料がかかります。(2回払いまでは手数料がかかりません。)

(4) リボルビング払い

<リボルビング払いとは>
月々の支払い金額を一定額または「(支払)残高」に対する一定率に決めておき、その額を毎月支払っていく方式です。

例えば、月々に支払う一定額を「2万円」と設定しておけば、その間にクレジットカードを(利用可能額の範囲で)どのように利用しようとも月々の支払いは2万円です。残高に応じた手数料がかかります。

リボルビングには月々の支払い額をあらかじめ決める「定額方式」のほかに、「残高」の一定割合を月々の支払い額とする「定率方式」もあります。

さらに「定額方式」にも「残高」に対応して月々の支払い額が決まるもの(残高10万円までは月々10,000円、15万円までは15,000円など)があり、これを残高スライド定額リボルビング方式といいます。多くのクレジットカードはこの方式をとっています。

カードによってリボ払いの方式に違いがありますが、申込みをする時に、仕組みや支払い要件を確認することが大切です。

クレジットカードの支払い方式で一般的に使われているのは(1)(2)となってりおり、一括払いなので手数料はかかりません。これに慣れているので、リボ払いに手数料がかかることを忘れがちです。

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