ここから本文です

【ブラジル】小売全体で55億レアル 支出額は平均112レアル=父の日

8/12(土) 3:48配信

サンパウロ新聞

 13日は「父の日」だ。1年の後半に入ってから迎える一つ目の祝いの日である父の日は、その年の後半の好不調を見極める上で小売業界にとって重要な商機だ。

 今年の父の日に向けたプレゼントなどの購入についての消費者の意向を探ったリオ州商業連盟(Fecomercio―RJ)と市場調査会社イプソス(Ipsos)による全国調査の結果によれば、今年の父の日にはブラジルの小売業界全体に55億レアル(約1925億円)が流れ込むと予想される。伯メディアが10日付で伝えた。

 同調査によれば、今年の父の日には約4900万人の消費者がプレゼントなどの購入に動く。そして1人当たりの平均支出額は112.26レアルと、昨年の104.23レアルに対して7・7%大きくなるようだ。

 父の日の贈り物として最も人気が高いのは衣類だ。調査では、プレゼントを購入する予定の人達の40%が衣類を購入すると回答した。衣類のほかには香水・化粧品(12%)、履物・アクセサリー(7%)という回答が多かった。

 代金の支払いについては、プレゼントの購入意向を示した回答者の82%が「一括払い」と回答。「分割払い」と答えた消費者は10%、「一部をその場で支払い残りを分割払いにする」と答えたのは2%、そして6%の人達は「分からない」と回答した。

 同調査は2017年6月1~13日に実施、ブラジル全国の72の自治体で1200人の消費者から話を聞いた。

サンパウロ新聞

最終更新:8/12(土) 3:48
サンパウロ新聞