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新型「Surface Pro」レビュー:おそらく今求められる最良のモバイル

8/12(土) 12:10配信

ギズモード・ジャパン

思わずポチりたくなる完成度でした。これはヤバイ……。

Surfaceのラインナップとしては、初のラップトップスタイルの「Surface Laptop」や、デスクトップ機「Surface Studio」など、新しいスタイルの機種に注目が集まりがち。そのため、Surfaceシリーズの順当進化系とも言えるこの「Surface Pro」は若干影が薄くなっている気もします。

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でも、順当進化系なんです。これまでSurfaceというブランドを持って育ってきた物の最新形態。発表以来、これぞ!と注目していたのです。そして、触ってみて素直に感心したのです。こりゃ売れるよね!と。

完璧なヒンジ構造による無段階キックスタンド

まず、Surfaceといえば背面のキックスタンド。閉じた状態ではタブレットとして、開くとラップトップ的に使えるキックスタンドは、この機種から一新された特殊なヒンジ構造によって無段階で角度調節可能。

前モデルのPro 4からの大きく進化した部分は、キックスタンドを165度までベタッと傾けることができること。そのスタイルは「Studio Mode」と呼ばれています。確かにこの角度まで倒せるというのは驚きですし、なによりこの角度のまま手を置いてペンでお絵かきといった事もできちゃいます。手を置いたらバキッ!といかないのかな……。と不安になったのですが、ヒンジの剛性はかなり高く、杞憂に終わりました。

ヒンジ部は本当によくできていますね。グラつきもせず、硬すぎもせずベストな調整です。90度以上開くことができるこの構造を考えた人は天才ではなかろうかと。いや、それほどによくできているんです。このパーツの品質こそが、SurfaceがSurfaceたる所以ではないでしょうか。

美しく、広く、鋭敏な12.3インチ PixelSense ディスプレイ

画面解像度は2,736 × 1,824(267 PPI)で、標準では200%スケーリング。色の再現度も高く、sRGBモードに切り替える事ができるため、写真を見る、編集するといった用途に応えられるディスプレイですね。もちろん、10点マルチタッチ対応で、ペンがなくともタッチ操作OKです。

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