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「君の名は。」ヒロイン・上白石萌音、頑張る学生たちにエール!「かっこいいよ、キミ!」

8/12(土) 23:40配信

ニッポン放送「しゃベル」

女優の上白石萌音が、自身の受験について振り返るとともに、今勉強に追われている受験生にエールを送った。

自身のラジオ番組冒頭、リスナーからのハガキを紹介した上白石。いつも机に向かいながら番組を聴いているというそのリスナーは、高校3年生の受験生だという。上白石も、高校は推薦入試だったが、大学は一般受験で入ったため、赤本片手に日々受験勉強に追われていたという。今回はそんな上白石が経験した、受験にまつわる話をしていくこととなった。

“夏を制する者が受験を制する”と一般的には言われているが、ちょうど夏頃、上白石は舞台に勤しんでおり、あまり勉強ができなかったとのこと。舞台が終わってからも、映画の撮影などあり、結局受験勉強始めたのは、10月に入ってからだったという。だいぶ遅いスタートとなってしまったことから、上白石は、受験勉強は早く始めるに越したことはないという教訓を得たそうだ。

上白石が勉強した教科は、国語と英語と世界史の3つ。英語や国語は元々好きで勉強も捗ったが、世界史は暗記が必要なため、なかなか追いつかず相当焦ったという。冬休みも毎日学校に通って勉強し、時折離れたテーブルにいる友達のところへチョコレートを持って遊びに行き、疲れを癒やしていたそうだ。集まる友達はそれぞれ好きなチョコが違い、交換しながら休息を得ていたそうで、「チョコは受験中の大きなお守りですよね」と上白石は語った。

猛勉強の甲斐あって、その後見事、大学合格を果たした上白石。今、当時の自分と同じようにつらい思いをしている受験生たちに向け、自身の経験を振り返りながらエールを送った。

「今振り返ると、あそこまで、合格という明確な目標に向かって、ちゃんと自分で積み上げて、己と向き合って、誰でもない自分と向き合って、一直線にやることって、受験以上のものってあるのかなって思うんですよね。

もちろん、ほんとにつらいし、過去問とか解いていい点数が出ないと、結構焦ったりしますけど。でもそんなときに見回したら、友達が隣で必死にやってたりして、そういう姿を見て、あ、私も頑張らなきゃって思うし。

なんかね、とってもいい時間だったなって思うんですよ。なんかこう、一般受験で受験をして、本当に追い込まれて、一生懸命勉強したことって、きっとこれから何かの役に絶対立つと思うんです。忍耐力とか、諦めない気持ちとか。

だから今は頑張って、受験に向かって走っている皆さん。もう少ししたら、大学生活っていう、本当にあなたの大好きなことを学べる時間がやってきます。今そうやって必死にやってる時間って、絶対これからのあなたの人生の上で無くてはならない「うわぁ~頑張ってよかった!」って心から思える時間だと思うので、本当に頑張って欲しい。後悔しないように。

後悔しないくらい、私はもうやり切ったって、僕はもうこれ以上できなかったって思うくらいやったら、結果がどうであれ絶対、そこがあなたの道なので。絶対いい未来が待ってますので、頑張ってください!」

同じ苦難を経験したからこそ話せる言葉で、受験生たちの背中を押した上白石。応援の気持ちを込めて、自身の楽曲『The Voice of Hope』をオンエアした。上白石はこの楽曲について、「夢を追い掛けている人、先行きが暗くて見えないなって人に、響いてほしい、染み込んでほしい1曲です。」と語った。

また、特にレポートの作成に追われているという、現在大学生からのメールも。現在大学生である上白石も、同様にレポートを書いているそうで、本を何冊か読んで要約してまとめるものや、国際系の学科であるため英語で書くこともあるそうだ。

しかし、「瞬発力が大事になってくるテストと違い、レポートはたくさん練ることができる。」と上白石は前向きに語り、「小説家や学者になった気持ちで執筆しています。あと、パソコンに向かってキーボードを打ってる自分カッコイイって思ってやってます(笑)」と笑顔で明かした。

どこにでも楽しさを見つけるというポジティブさが、上白石の最大の武器となっているようで、「かっこいいよ、キミ!今レポート書いてるキミかっこいいよ。頑張ろう!」と、明るくリスナーを励ました。

(8月4日放送 ニッポン放送「上白石萌音 good‐night letter」より)

ニッポン放送