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直木賞作家が過去に戻って“やり直したい“こととは?

8/12(土) 23:50配信

ニッポン放送「しゃベル」

高橋みなみと直木賞作家・朝井リョウがパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、これまで番組の中でやってしまったミスをやり直す、“やり直しスペシャル”が行われた。

「よかった、普通に始まれて。」

番組冒頭は、高橋がTOKYO FMで放送している『高橋みなみの「これから、何する?」』で始まった、英語コーナーをイジるくだりからスタート。同番組の放送中、『ヨブンのこと』のTwitterでも「なんか英会話やってる」とイジるツイートが流れ、それに対しチームY(リスナー)が、以前高橋がホワイトという単語の綴りを間違えて“hwyet”を書いたことを番組に密告。高橋はそういったやり取りに、「これでスポンサーさんが降りたらどうしようかと思った」と、ヒヤヒヤしたことを明かした。

英語力のない高橋がそういったコーナーを始めたことに対し、「スポンサーさんは、東京FMからどんな資料を提示されたのか?」と首を傾げる朝井。これに対し、「これから学んでいくって趣旨のコーナーだから」と高橋は改めて説明し、いずれは流暢な英語を喋れるようになっていきたいと意気込みを語った。

そうした話題から始まった今回だが、朝井は「よかった、普通に始まれて。」とホッとした様子。前回と前々回は、冒頭から、フリートークを盛り上げるための企画という、朝井曰く“劇薬”を使って乗り切ったが、今回は特に用意していなかったため、スッと始まれるか不安だったとのこと。3週前の放送がすごくつまらなかったということを、朝井は先週と先々週に続いてまだ引きずっているようで、普通に始まることができたのは高橋の英会話コーナーのおかげと、改めて感謝の言葉を述べた。

なお、3週前の放送がつまらなかったというのは、スタッフも含めた全員の総意。1人ぐらい「そんなことないですよ」と言ってくれないものかと思うものの、やはり言ってくれるのがありがたいと2人は語り、ここで3週前を含め、これまでの番組で上手くできなかったくだりを“やり直す”企画を立ち上げることにした。

そういった趣旨のもとスタートした、『ヨブンのことやり直しスペシャル』。今までミスったことをやり直してみようということで、これまで放送してきた32回の中でやり直したほうがいいポイントが、スタッフによって箇条書きにされていた。

朝井も個人的に、自信のあった言い回しがカットされていたことがこれまでに2回あったそうで、そこをやり直したいと話した。1つは、ある番組へのオファーを受け悩んだ末に断ったのち、自分の代わりとしてユージが出演していたことを知った朝井が、「自分が求められている役割はユージさんだったんだ」と話したくだり。もう1つは、高橋の履いていたミュールを「靴のレントゲンみたい」と表現したくだり。

どちらも自信のあった発言であったにも関わらずカットされたことを、今でも根に持っており、この機会にそれらを引っ張り出してきたという朝井に、高橋は「男の子とケンカしたときに、ここぞとばかりに募ってた不満を全部言う女の子みたい。」と引き気味にコメント。朝井は、「そういう戦い方でこれまで28年間生きてきたかも。」としみじみと語った。

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