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遂に開幕!プレミアリーグ、今夏は1456億円の移籍金、、、そして名物監督たちの戦いが始まる

8/12(土) 12:58配信

SPORT.es

11日、待ちに待ったプレミアリーグの幕が上がった。プレミアリーグ創設から25周年の今季は、これまでよりもパワフルでエキサイティングなシーズンとなるだろう。
アルバロ・モラタやアレクサンドル・ラカゼット、ベルナルド・シウバといった選手らが移籍し、プレミアリーグはより多彩になっている。

■多額の移籍金
夏の移籍市場においてプレミアリーグでは歴史的な金額が動いた。移籍金としては、11億3,000万ユーロ(約1,456億円)が動き、プレミアリーグの計20クラブが平均で5,650万ユーロ(72億8,000万円)を費やした計算になる。また選手ごとの平均移籍金額は、600万ユーロ(約7億7,000万円)である。これはスペインの移籍市場の約6倍の数字だ。

ペップ・グアルディオラのマンチェスター・シティは計2億4,000万ユーロ(約309億円)を費やし、プレミアリーグで最も多くの資金を選手獲得に費やしている。そして最も出費の少なかったのは無所属の選手やローン移籍を活用したストークシティで、なんと支出ゼロである。このような例外はあるにしても、プレミアリーグのうち50%のクラブが、補強選手1人に2,000万ユーロ(約25億7,000万円)もの大金を投じている。また40%ものクラブが、これまでの移籍金額の記録を更新している。

■監督たちの戦い
おそらくイギリスのサポーターたちは「大金を投じて選手を獲得することが勝利にはつながらない」と考えているかもしれない。しかし、プレミアリーグの諸クラブは、エリート選手を獲得することによってプレミアリーグの底上げを図っているのだ。

また昨年から引き続き、シティのペップ・グアルディオラやユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ、そしてチェルシーのアントニオ・コンテといった名物監督同士の戦いが大きく注目されている。

また3トップに続くトッテナムやリバプール、アーセナルの戦いにも期待が寄せられている。トッテナムのポチェッティーノはチームを再び活気づけ、上に押し上げなければならない。またリバプールのユルゲン・クロップや、欧州CLから脱落したアーセナルも、今期の巻き返しが期待されている。

■資金力を得たマンチェスター
今季のプレミアリーグで最も注目されるのは、グアルディオラ率いるマンチェスター・シティと、モウリーニョのマンチェスター・ユナイテッドの戦いだ。マンチェスター市の発展がこの2大クラブの資金力にも影響をもたらし、今夏の移籍シーズンには4億ユーロ(約516億円)以上の資金を費やした。

モウリーニョは監督就任後初シーズンにEFLカップとヨーロッパリーグ優勝を果たした。今季はプレミアリーグ優勝が期待されるが、監督はルカクとマティッチの才能に信頼を置いている。またグアルディオラのシティの強みはディフェンス陣だ。シティに加入した若きホープたちは、今後グアルディオラの複雑なサッカーフィロソフィーを学び、プレミアリーグ優勝を叶えるために邁進しなければならない。

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最終更新:8/12(土) 12:58
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