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【映像】ライオンと綱引き 少年らパワー実感 英

8/12(土) 19:15配信

アフロ

 「世界ライオンの日」の10日、英ケント州スマーデンにあるネコ科の大型動物保護施設で、ライオン1頭と少年らの綱引きが行われた。

 ライオンと綱引きをしたのはロンドン南東部の町のジュニア・サッカー・クラブの少年らで、「カサンガ」というサーカスで活躍したライオンと綱引きをして、ライオンの力を実感した。カサンガ1頭に対し少年7人、大人3人掛りで引っ張るも全く歯が立たなかったようだ。

 保護施設の広報担当は「少年たちはライオンの力強さを実感しました。素晴らしい性格のカサンガにとって良い運動になりましたね」と話し、同施設マネージャーは「ライオンの保全努力をしなければ、将来的にアフリカからライオンがいなくなる可能性がある」と懸念を口にした。

 アフリカに生息する野生ライオンは過去20年間に40%以上減少し、推定2万頭~2万5000頭とされる。国際自然保護連合(IUCN)は絶滅の恐れのある野生生物として「レッドリスト」に入れている。

 なお、このイベントではウガンダの保護施設へ移るカサンガの空輸資金の募金も呼びかけられた。

(イギリス、ケント州、2017年8月10日 映像:SWNS/AFLO)

最終更新:8/12(土) 19:24
アフロ