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待望の全国デビュー 八戸拠点のバンド「Re:Turn」 サイン会でファンと交流

8/12(土) 11:10配信

デーリー東北新聞社

 青森県八戸市を拠点に活動する男性3人組ロックバンド「Re:Turn(リターン)」が全国デビューを記念し、同市の伊吉書院西店内にあるCDショップ・フォーユーでサイン会を開いた。リーダーの伊藤正庸(まさのり)さん(33)=秋田市出身=は「たくさんの人に知ってもらい、ライブで八戸を訪れてほしい」と意欲を語った。

 メンバーはドラムの伊藤さん、ギター・ボーカルの中野宏(ひろ)宣(のぶ)さん(31)=野田村出身=、ベース・コーラスの豊川賢太郎さん(27)=六戸町出身=の3人。2008年に結成し、八戸市のライブハウス「ROXX」を中心に活動してきた。

 ファーストアルバム「Living」について、伊藤さんは「生きていくことの意味を考えた曲が多い。悩んでいる人の背中を押せたら」と自信を見せる。

 8日のサイン会にはファンが詰め掛け、「(全国デビューを)待っていたよ」「応援しているからね」などと声を掛けた。

 デビュー時からライブに足を運んでいるという八戸市の斎藤慶大さん(26)は「地元に密着しているバンドなので、全国リリースはうれしい。これからも応援する」と笑顔で語った。

 プロデューサーを務めたステップアップレコーズ(東京)の相坂亮介代表は、「東北からの全国デビューは少なく、地元での活動をしっかり残して全国発信できるバンドは貴重だ」と実力を認め、今後の飛躍に期待を込めた。

デーリー東北新聞社