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Moto3オーストリア予選:新星、ガブリエル・ロドリゴが2戦連続でポールポジション獲得

8/12(土) 20:39配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第11戦オーストリアGP、Moto3クラスの予選がレッドブルリンクで行われ、ガブリエル・ロドリゴ(RBA Racing Team)がポールポジションを獲得した。

【リザルト】MotoGP第11戦オーストリアGP:Moto3クラス予選

 40分のセッションが折り返しを迎えた段階で、トップタイムはジョアン・ミル(Leopard Racing)がトップ。2番手に、ここ4レースで4連続2位フィニッシュとなっているロマーノ・フェナティ(Marinelli Rivacold Snipers)がつけた。

 アロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が残り17分にトップタイムを更新し、ランキングトップ3が上位を占めていたが、トップから20番手まで0.8秒も差がない状態でその後も頻繁に順位が入れ替わった。

 速いライダーの後ろにつこうと各車が牽制をしあう中で、残り3分を切り各車がラストアタックへ。集団の中でうまくタイムを出したロドリゴがトップタイムを更新し、ポールポジションを獲得した。

 2番手にはファン・フラン・ゲバラ(RBA Racing Team)が入り、チームにとっては2戦連続で2台がフロントロウを獲得することになった。3番手にはカネットが入った。

 ミルはゲバラのタイムにわずかに届かない2番手タイムをマークしたものの、このタイムが抹消されており、10番手に降格となっている。フェナティは11番手で予選を終えた。

 日本人ライダー勢は、佐々木歩夢(SIC Racing Team)が18番手で最上位となった。

 セッション開始から10分を経過しようという頃に、鳥羽海渡(Honda Team Asia)がターン6でハイサイドを起こし転倒。直前のフリー走行3回目で8番手となっていただけに、悔しい転倒となった。その直後には、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)も同じ場所で同じように転倒を喫してしまった。

 両者はセッション終了前までに走行を再開することができたが、鈴木が26番手、鳥羽が27番手に終わった。

松本和己