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「ルカク以外の選手が得点決めないと」 モウリーニョが語るリーグ制覇へのカギ

8/12(土) 19:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

1人の選手に頼りすぎないのがポイント

昨季のマンチェスター・ユナイテッドは、とにかくズラタン・イブラヒモビッチの存在感が大きかった。シーズン終盤は怪我でチームを離れたものの、リーグ戦では17ゴールを記録。プレミアリーグ初挑戦とは思えない活躍を見せてくれた。しかしその一方で、チームメイトの得点数は物足りなかった。マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、ヘンリク・ムヒタリアン、ジェシー・リンガードなど他のアタッカーは得点数も伸びず、マンUはイブラヒモビッチに多くを頼るチームになってしまっていた。

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英『Daily Mail』によると、チームの指揮を執るジョゼ・モウリーニョは今季プレミア制覇を狙いたければ今夏新加入のロメル・ルカク以外の選手がもっと得点を奪う必要があると主張している。今夏にはルカクが加わったものの、替わりにイブラヒモビッチが離脱している。ルカク加入だけで得点数が大幅にアップするとは考えにくい。モウリーニョはウイング、セントラルMF、さらにはセンターバックの選手にも得点を求めており、1人に依存しない攻撃こそリーグ制覇のカギと見ているようだ。

「これまで私が指揮したクラブでは多くの選手がゴールを決めていた。中盤の選手、ウイングの選手、DFもセットプレイから得点を決めていた。ウイングなら15得点、セントラルMFは10点、センターバックは5点だ。しかし昨季はこれが起きなかった。我々はメインのストライカーのゴールを重視し、その選手が決めなかった時は試合に勝つうえでトラブルを抱えていたんだ」

仮にルカクが今季20得点を決めたとしても、これだけでは不十分だ。他の選手も得点を継続的に決める必要があり、ラッシュフォード、ポール・ポグバ、ムヒタリアンあたりには二桁得点を求めたいところ。彼らにはそれを実現するだけの能力があるはずだが、昨季優勝したチェルシーとの間についていた得点差31を縮めることが優勝へのカギとなりそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

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