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MotoGPオーストリア予選:マルケス3レース連続でポールポジション獲得、2-3番手はドゥカティ勢

8/12(土) 22:18配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第11戦オーストリアGPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

リザルト:MotoGP第11戦オーストリアGP予選結果

 オーストリア2日目はフリー走行が2セッションと予選が行われた。午前中に行われたフリー走行3回目、そして予選直前に行われたフリー走行4回目では、共にマルケスがトップタイムを記録した。

Q1:ペトルッチとペドロサがQ2進出

 15分間で争われる予選Q1。スタートと同時にほとんどのライダーがコースインした。

 最初のタイムを計測したのはスコット・レディング(プラマック・ドゥカティ)で、1分24秒820をマーク。しかし後につけていたヘクトル・バルベラ(アビンティア・ドゥカティ)がそのタイムを約0.2秒上回った。さらにレプソル・ホンダのダニ・ペドロサが1分23秒924を記録し、暫定トップとなった。

 最初のアタックを終えたライダー達は続々とピットに一旦戻った。そして残り6分を切ったところで、全車が最終アタックへ向け再びコースイン。

 まずレディングが自己ベストタイムである1分24秒056をマークするも、暫定トップのペドロサのタイムには及ばず。その間ペドロサはベストタイムを伸ばし1分23秒924をマークした。

 しかし、ダニーロ・ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)が1分23秒754というトップタイムを叩き出して一気に首位へ浮上。

 結局、ペトロッチとペドロサがQ2に進出。ラストアタックでレディングとバルベラ、ジョナス・フォルガー(テック3ヤマハ)が自己ベストタイムを記録するも、2番手のペドロサには届かず、予選敗退となった。

Q2:マルケス、3レース連続ポールポジション獲得

 セッションスタートと同時にほとんどのライダーがコースイン。その1分後、マルケスが先にコースインした集団に遅れて走行を開始した。

 そのマルケスがアウトラップを走行していると、背後にアンドレア・イアンノーネ(スズキ)がぴったりと張り付いた。それにマルケスは不信感を露わにし、しばらくふたりはジェスチャーでやり取りをした。

 初めのアタックではマルケスが1分23秒473をマークして暫定トップ。2番手は1分23秒813をマークしたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、3番手にマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がつけた。

 トップのマルケスが自己ベストを更新して1分23秒235をマークする中、ドゥカティのホルヘ・ロレンソが2番手に浮上。さらにビニャーレスがドヴィツィオーゾのタイムを上回った。

 ラストアタックでドヴィツィオーゾが1分23秒279をマークしタイムを伸ばしたが、トップのマルケスには届かず2番手に留まった。

 結局マルケスがポールポジションを獲得、2番手はドヴィツィオーゾ、ロレンソは3番手となった。

 マルケスはオーストリア2日目の全セッションでトップタイムを記録。しかし2-3番手となったドゥカティ勢は昨年1-2フィニッシュを決め圧勝しており、今季もレッドブルリンクでの強さを発揮した。

 MotoGPオーストリアGPの決勝レースは、日本時間の8月13日(日)21時にスタートする。