ここから本文です

日本画家土田さん、地元で大作初展示 松崎

8/13(日) 9:20配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 松崎町江奈の日本画家土田明美さん(71)の作品展が20日まで、同町大沢の県指定文化財旧依田邸で開かれている。

 40代のころから独学で制作を始めた土田さんは全国公募の新美展(新生美術会主催)で10回以上の受賞歴を持つ。町内での作品展示は初めて。

 F40~250号の大作7点を施設内の元米蔵などを活用して展示。報国寺(神奈川県鎌倉市)の裏山にある竹林を題材にした同展の内閣総理大臣賞受賞の「仏の小径」などが壁一面に並ぶ。同町石部の棚田を描いた大賞受賞の「棚田春光」は玄関の正面に飾った。

 土田さんは「建物の雰囲気が作風と合う。町民や観光客など多くの人に見てもらいたい」と話した。旧依田邸の管理・運営事務局は今後も元米蔵をギャラリーとして活用していく予定。

静岡新聞社