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”雨に強い”クラッチロー。しかし安全上の理由から「ウエットならレースに出ない」と発言。同意するライダーも多数/オーストリアGP

8/13(日) 14:51配信

motorsport.com 日本版

 ホンダのカル・クラッチローは、ウエットでもレースに定評のあるライダーのひとりである。しかし彼は安全上の理由から、オーストリアGPの決勝で雨が降った場合は、レースに出場したくないと話した。

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 金曜日に行われたMoto2のフリー走行は、最初の10分間は豪雨に見舞われ、レッドブルリンクで最もハードなブレーキングが必要になるターン1とターン3でクラッシュが頻発した。

 最もクラッシュが多かったのはバリアとコースの距離が近いエリアで、多くのライダーたちがこういったコンディションでのライディングに不安を抱えていると説明していた。

 MotoGPの中でもウエットコンディションに強いライダーのひとりであるクラッチローは、もし決勝で雨が降った場合は、レースに出場することに”興味を持てない”だろうと土曜日に話していた。またクラッチローは、バリアをコースからより遠い位置に移動させるべきかどうかと尋ねられた。

「もし雨が降ったら、僕はバイクには乗らない。興味を持てないだろう」

「ここはそこら中にバリアがあるからね。だからこう考えるんだ」

「見たと思うけど、みんなストレートライン上でクラッシュしていた。右に曲がるコーナーなのに、左に行ってしまうんだ。こんなのはばかげている。僕は彼らにバリアを遠ざけろと言ったんだ。ここで雨が降ったら、レースに出ようとは思えない」

 またプラマックのダニーロ・ペトルッチは、レッドブルリンクは今季のカレンダーの中でも最も危険なトラックのひとつであると話しており、テック3 ヤマハのジョナス・フォルガーもその意見に同意していた。

「ドライコンディションであっても、通常以上にフロントタイヤがロックする」とフォルガーは話した。

「F1のラバーからこういうことが起きるんだろう。とても滑りやすくなっている」

「右周りのコーナーのブレーキングポイントが多いけど、バイクを左に向けないといけない。なぜならストレートは蛇行しているし、そこでクラッシュしたらとても危険だからだ」

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