ここから本文です

ジダン、近日中に“年俸倍増契約”を締結「レアルとなら10年だろうが20年だろうが……」

8/13(日) 14:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

文句無しの関係継続

あの“頭突き”以降、ジネディーヌ・ジダンによる伝説は幕を閉じたかに思われたが、現在は異なる立場から新たな偉業をピッチ上で表現している。レアル・マドリードと新米監督による破竹のコラボレーションが、契約延長という朗報によって、もうしばらくヨーロッパを席巻することになりそうだ。

スペイン紙『as』は、混迷を極めたラファエル・ベニテスの後を継ぎ、勇敢にもその椅子に座ったフランス人監督が、レアルから提示された3年の契約延長オファーを承認することで大いに前進していると報じた。曰く、交渉は大詰めの段階に差し掛かっており、数日以内に世界中へ正式なアナウンスが施されるという。ジダン本人も報道に対し「ああ、幸せに思っているよ。レアルとなら10年だろうが20年だろうがサインできる。当然それが永遠の関係を決定するものではないがね」とコメント。また今回の契約延長が締結された場合、指揮官ジダンが受け取る年俸は現行の5億7000万円から一気に倍額へと跳ね上がるようだ。

もちろんそれを受けるに値する働きを見せたことは言うまでもない。トップチームへの初就任からわずか半年でヨーロッパを制し、その半年後には“この星におけるNo.1”の座を確保すると、さらにその半年後にも改めて欧州チャンピオンズリーグを制覇。ジョゼ・モウリーニョ政権を最後に遠ざかっていたリーガ・エスパニョーラのタイトルも手にし、もはやジダンは好きなように勝ち点3とトロフィーを手招きすることができる存在となった。

毅然とした立ち振る舞いから放たれる強烈なカリスマと、圧倒的な説得力。笑顔とポーカーフェイスを巧みに使い分ける元フランス代表とレアル・マドリードの関係は、周囲が想像する以上に抜群の相性を有しているのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp