ここから本文です

「長い間勝てていなかった」…決勝弾のFC東京FWウタカ、約3か月半ぶりのホーム白星に導く

8/13(日) 23:35配信

ゲキサカ

[8.13 J1第22節 FC東京1-0神戸 味スタ]

 スコアレスドローもちらつき始めた後半43分、ついに得点が生まれる。ゴールネットを揺らしたのはFC東京FWピーター・ウタカだった。

 後半27分に途中出場でピッチに送り出されてからの存在感は圧巻だった。「予想通り前半よりも神戸のディフェンスラインの周りにスペースがあったので、そこを使えるように意識した」と強靭なフィジカルと巧みなボールコントロールを生かして基準点となり、チームにリズムをもたらす。

 そして後半43分に待望の瞬間が訪れる。中盤でボールを受けたFW大久保嘉人が右サイドからPA内に走り込むDF室屋成を見逃さずにスルーパスを供給。「大久保選手から室屋選手のスピードを生かしたボールが裏に通り、室屋選手が持ち前のスピードを生かして良い形でクロスを送ってくれた」。深い位置から室屋が折り返したボールを右足で合わせてネットを揺らし、決勝点となるゴールを記録した。

「自分は良いポジションをとって、しっかりゴールに流し込むだけだった。3人の良いコンビネーションから決まったゴールだと思う」

 1-0の完封勝利を収め、ホーム・味の素スタジアムでは4月30日の第9節広島戦(○1-0)以来、約3か月半ぶりとなる白星を獲得。「長い間ホームで勝てていなかったので、チームを勝利に導くゴールが決められて非常にうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。

最終更新:8/13(日) 23:35
ゲキサカ

スポーツナビ サッカー情報