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ロッテ次期監督はフランコ氏有力、井口も候補に…伊東監督が今季限り辞任表明

8/14(月) 5:00配信

デイリースポーツ

 ロッテの伊東勤監督(54)が13日の西武戦前、低迷の責任を取って今季限りでの辞任を表明した。この日の朝、山室晋也球団社長(57)に「成績不振の責任を取ってユニホームを脱ぎたい」と正式に申し入れ、了承された。シーズン終了までは指揮を執る。

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 33勝68敗1分けの最下位。5月16日に37試合目で自力優勝の可能性が消滅するなど、伊東監督は「早い段階から決めていた。(不振は)現場の責任者である自分の責任です」と、仙台遠征中の5日に林球団本部長に辞意を伝えていた。

 13年にロッテ監督に就任し、過去4年で3度のAクラス入り。だが「(今年は)歴史的な負けでしょう。トータルで見る人もいるだろうが、私は1年1年が勝負と思ってやってきた」と今季の不振を辞任の理由とした。

 山室社長は「勝負師としてのケジメを付けたいということだった。それを尊重した」と話した。次期監督については「今は白紙です」としたが、OBで現在は韓国ロッテで1軍打撃コーチを務めるフリオ・フランコ氏(58)が有力視されている。

 昨年、2軍打撃コーチに就任したフランコ氏は同年8月に1軍打撃コーチに昇格。これは将来のロッテ復帰をにらんだ“勉強”のためと言われている。また、今季限りで引退する井口資仁内野手(42)も候補のひとりに挙がっており、シーズン終了までに一本化する方針。

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