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「済州は巨大な軍艦島」済州島でも日帝強制労働に再び注目

8/14(月) 10:07配信

中央日報日本語版

日帝の強制労役を題材にした映画『軍艦島』が公開され、済州道(チェジュド)でもここへ来て日帝強制労役問題が再び提起されていることが分かった。

14日、聯合ニュースは済州の市民団体が強制徴用労働者像を最近建立することにしたと報じた。聯合ニュースによると、日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会は1944年、済州道の当時の人口の約20%である4万人が動員の対象になったと見ている。

日帝は1940年代初期、米国との戦争による危機感で日本本土の防御に向け、済州に防御用軍事施設物を集中的に構築した。済州島を軍事要塞化して島民たちを強制動員した。1944年、済州西帰浦市大静邑(ソギポシ・テジョンウプ)の松岳山(ソンアクサン)近隣のアルトゥル飛行場の拡張工事に徴用されたキム・ウンギルさん〔1928年生まれ、西帰浦市南原(ナムォン)出身〕・キム・ヒョジョンさん〔1928年生まれ、済州市旧左(クザ)出身〕は、「強制徴用されて土の運搬作業をしていた中、トロッコにぶつかってけがをしたり、死んだりした人もいる」「仕事ができないとカジメで殴られた。目の周りを殴られた衝撃で視力が落ちた」と明らかにした。

済州のアルトゥル飛行場は60万平方メートル規模だ。土地を掘り下げて作られた非常に長い陣地洞窟は当時700個以上造成されたと伝えられている。済州大学耽羅(タンラ)文化研究所は2008年、日帝強制動員被害申告者2784人のうち544人(19.5%)が後遺症を病んで死亡したか、病んでいると明らかにした。