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<半田山植物園>悪魔の実などが観察できる「へんな植物展」

8/14(月) 9:18配信

毎日新聞

 半田山植物園(岡山市北区法界院)で、ユニークな形や生態の植物を紹介する「へんな植物展」が開かれている。9月10日まで。

 展示ホールでは、約60点の植物や種子、模型を展示している。大人の顔より大きなオオミヤシの種子と風に乗って運ばれるナンバンギセルの微細な種子を比較。山火事の多い環境の中で、燃えても幹の内部は生存できたり、焼けることで種子が発芽しやすくなったりする木の生態などについて学べる。

 広い園内の各所で見られる個性的な植物を紹介した「へんな植物マップ」も作成し配布している。とげのある形から「悪魔の実」とも呼ばれるツノニガウリや直径約1.5メートルにもなるパラグアイオニバスなどが間近で観察できる。大阪市の藤田彩香さん(9)はヘビウリを見て「ほんとにヘビに似ている。初めて見た」と興奮気味だった。【林田奈々】

最終更新:8/14(月) 9:18
毎日新聞