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<体罰>奈良育英校長が辞職 監督のサッカー部で不適切指導

8/14(月) 11:07配信

毎日新聞

 奈良育英中学・高校(奈良市法蓮町)の上間政彦校長が、自らが監督を務めているサッカー部で体罰や不適切指導があった責任を取って、7月31日付で学校を辞めたことが分かった。

 同校や奈良県によると、上間前校長は昨年夏ごろ、至近距離で蹴ったボールを体で受け止めさせる練習を特定の生徒にさせた。別の男性顧問は昨年度以降、生徒の胸ぐらをつかんで小突いたり、平手打ちをしたりした。6月に部員以外の生徒の指摘で発覚したという。

 同校は学校法人・奈良育英学園が運営する中高一貫校。サッカー部は全国高校サッカー選手権大会に13回出場し、多くのJリーガーを輩出している。上間前校長は1983年からサッカー部を指導し、2012年から校長も務めていた。【数野智史、和田明美】

最終更新:8/14(月) 12:13
毎日新聞