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15日、終戦記念日=72回目、東京で戦没者追悼式

8/14(月) 14:17配信

時事通信

 72回目の終戦記念日となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。

 天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相、遺族ら計約6700人が参列する。日中戦争と太平洋戦争で犠牲となった約310万人(軍人軍属など約230万人、民間人約80万人)の冥福を祈り、平和への誓いを新たにする。

 式典では、安倍首相が式辞を述べた後、正午から1分間、参列者全員で黙とうする。天皇陛下のお言葉に続き、衆参両院議長、遺族代表らが追悼の辞を述べ、代表者らが献花する。

 厚生労働省によると、参列を予定している遺族は5225人。最高齢は夫を沖縄戦で失った東京都の女性(101)で、最年少は曽祖父が同じく沖縄で戦死した地元の就学前の男児(6)。戦没者の父母の参列は7年連続でない。妻は6人で過去最少。戦後生まれは1339人で、遺族全体に占める割合は過去最高の25.6%となった。

 戦没者約310万人のうち、海外で亡くなった人は約240万人に上る。7月末時点で、収容された遺骨は約127万柱にとどまり、約113万柱がいまだ異国の地や海に眠っている。 

最終更新:8/14(月) 16:34
時事通信