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20歳A・ズベレフ、68分でフェデラー討ち!マスターズ2勝目

8/14(月) 7:29配信

スポニチアネックス

 男子テニスのロジャーズ杯シングルス決勝が13日、カナダ・モントリオールで行われ、第4シードで20歳のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が、第2シードのロジャー・フェデラー(36=スイス)を6―3、6―4のストレートで破って、4大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会で2勝目を挙げた。

【写真】試合後、フェデラーと健闘を称え合うA・ズベレフ

 金髪たなびかせる新時代の王者は「史上最高の選手に、ただの決勝戦ではなく、マスターズの決勝で勝てたことは素晴らしい」と喜びを語った。第1セットは第4ゲームでブレークに成功すると、フェデラーにブレークポイントすら与えずに先取した。第2セットも序盤のピンチをしのぐと、第7ゲームでブレークしてリードを奪った。最速218キロのサーブに加え、力強いストロークでもフェデラーをベースライン後方に押しとどめて攻勢。第1サーブの確率が51%と低調な相手に20本の決定打を浴びせ、68分で一気に押し切った。

 決勝でジョコビッチ(セルビア)を破った5月のイタリア国際に続くマスターズ制覇を果たし、フェデラーと肩を並べる今季5勝目を挙げた。28日開幕の全米オープンでの4大大会初制覇にも期待が高まってきた。