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G1王者・内藤、来年1・4東京Dでの王座挑戦権利書ゲットで「最高に魅力的ですね」

8/14(月) 14:13配信

スポーツ報知

 13日の新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス27」で優勝を飾った内藤哲也(35)が14日、東京・中野坂上の新日本社で会見した。

 優勝決定戦で、ケニー・オメガ(33)とのG1史上最長34分35秒の死闘を制した疲れも見せず、さわやかなジャケット姿で会見場に現れた「制御不能のカリスマ」。

 「まだ、優勝に実感はないですね」と言いながらも「皆様、内藤が優勝すると思っていたわけでしょ。皆様が望んでいた結末で今年のG1クライマックスはハッピーエンドだったわけでしょ」と豪語した。

 内藤が座る席には事前に来年1月4日、東京ドーム大会でのメインイベントでの王座挑戦の権利書が置かれた。最有力なのは現在、オカダ・カズチカ(29)が保持するIWGPヘビー級王座への挑戦だが、「僕は今回、G1優勝という強力なジャンプ台を踏みましたよ。間違いなく、感触が4年前(の優勝時)とまったく違う。どこまで上昇するのか、僕にも分からない」と大きな目を輝かせた。

 挑戦権利書について「オカダ? IWGP? その2つより東京ドームのメインイベント(に立つことの価値)がダントツですよ。(東京ドームの)ダブル・メインイベントは1回あったけど、あんなものはセミファイナルだった。僕はIWGP(のベルト)も巻きましたし、オカダに対しても、そんなに魅力的には僕の目に映らない。東京ドームのメインイベントは、はるかに高いところに感じますよ」と言い切り、来年の1・4のメインのリングに立つことを熱望した。

 常に「思いがあるなら口にすべきですよ。言わなきゃ絶対に伝わらない」という男は、その一方で終了したばかりのG1への苦言も忘れなかった。

 「過去最高のG1だったんじゃないかと僕は思うけど、優勝者として1つ提案します。11日、12日(の各ブロック1位決定日)は僕と棚橋(弘至)戦、オカダとオメガ戦以外の8試合は消化試合だったわけじゃないですか? 新日として最後までお客様を楽しませる、ドキドキさせるために、そもそも20人も(出場選手が)必要なのか? まず、ふさわしい選手を選んでから大会数を決めるべきなんじゃないですか?」と一気に言った新王者。

 「来年、より高いレベルのG1を提供するにあたって提案したいです。でも、僕の提案は基本的に通りませんから。挑戦権利書も内藤が優勝か、やめようぜと嫌がらせされるかと思ったくらいですから」と最後にニヤリ。「まあ、これ(権利書)を行使するかは、わかりますよね? トランキーロ!(焦るなよ)ってことで」と、いつもの決めゼリフで会見を締めくくった。

最終更新:8/22(火) 15:45
スポーツ報知