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東京・丸の内作業員3人死亡事故 630キロの高所作業車が落下、地下に

8/14(月) 14:17配信

産経新聞

 東京都千代田区丸の内の工事現場で作業員3人が転落死した事故で、作業員が乗っていた高所作業車が足場の鉄板に乗り上げ、足場が重さに耐えきれずに落下した可能性があることが14日、警視庁丸の内署への取材で分かった。同署が業務上過失致死容疑で調べる。

 丸の内署によると、3人は事故当時、いずれもビルの5階におり、このうち1人が重さ約630キロの高所作業車に乗って作業していたとみられる。3人が倒れていた周辺に作業車と足場の鉄板数枚が落ちていたことから、作業車の重さで鉄板が外れて落下し、近くにいた2人も巻き込まれた可能性がある。足場の鉄板は通常、最大150キロ程度の加重を想定しており、当時の詳しい状況を調べる。

 事故は11日午後4時半ごろ発生。作業員の男性3人が5階から地下3階部分へ転落し、全身を強く打つなどして死亡した。

最終更新:8/14(月) 14:17
産経新聞