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ドヴィツィオーゾ「マルケスが最終コーナーで攻めてくるのは分かっていた」/MotoGPオーストリアGP決勝

8/14(月) 7:50配信

motorsport.com 日本版

 オーストリアGPに優勝したドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、ホンダのマルク・マルケスが最終コーナーでの”攻撃”を準備していることを知っていたと語る。

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 ドヴィツィオーゾは、マルケスを0.5秒抑えて、今季3勝目を挙げた。彼らはふたりは、オーストリアGPのレースのほとんどをリードした。

 先頭で最終ラップに入ったドヴィツィオーゾだったが、ターン8でマルケスが急接近し、勝負は最終セクターにもつれ込んだ。マルケスはターン10でドヴィツィオーゾのインに飛び込み、一時先頭に躍り出るも、ワイドに膨らんでしまったため、ドヴィツィオーゾが先にスロットルを全開にすることができ、勝利を手にすることになった。

 レース後にドヴィツィオーゾは、マルケスが最終コーナーで仕掛けてくるのは、分かっていたと語った。

「素晴らしいバトルだったよ」

 そうドヴィツィオーゾは語った。

「僕とマルクは、レースをコントロールしていた。タイヤについてもね。しかし最悪だったのは、最終ラップでマルクがすぐ後ろにいたということだ」

「最終コーナーで、彼が僕より先にスロットルを開くのを聞いた。彼は最終コーナーで僕を抜こうとしていたことが分かった。だからブレーキをかけず、オーバーテイクする可能性を与えたんだ」

「しかし、僕はバイクをうまく減速することができたし、結局コーナーを抜けるのは僕の方が少し速かった」

 予選を支配したマルケスだが、決勝日の高い路面温度に苦労する可能性があったと語った。

「昨日、路面コンディションが低い状態では、僕ははるかに良い感触を得ていた。しかし今日は暖かく、スタート直後からタイヤが限界にあると感じていたんだ」

 そうマルケスは主張した。

「僕はうまくマネージメントしようとしていた。しかし最終ラップではすごく苦労していた。特にエッジの部分は、少しバイクを傾けるだけで、リヤを失ってしまう状態だった」

「最終コーナーでも僕は限界の状態だった。しかしこれはMotoGPだし、ショーなんだ。今回は勝つことができなかったけど、また次の機会に、再び試してみるよ」

Jamie Klein