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ブルキナファソでトルコ料理店襲撃、17人死亡 「テロ攻撃」と政府

8/14(月) 11:28配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【8月14日 AFP】西アフリカ・ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)で13日夜、イスラム過激派とみられる武装集団がトルコ料理店を襲撃し、政府によると17人が死亡、12人が負傷した。政府は「テロ攻撃」だとしている。

 目撃者によると現地時間13日午後9時半(日本時間14日午前6時半)ごろ、武装した男3人が四輪駆動車でレストランに乗り付け、テラス席に座っていた客に向かって発砲。現場に展開した軍や警察との間で銃撃戦となった。現地のAFP記者によると、現在も散発的な銃声が続いている。

 政府は声明で、「ワガドゥグのクワメ・エンクルマ(Kwame Nkrumah)通りにあるレストラン『イスタンブール(Istanbul)』がテロ攻撃を受け、17人が犠牲となった」と発表した。死者17人の国籍は不明。これに先立ち病院関係筋は、死者にトルコ人1人が含まれていると明らかにしていた。

 一方、レミ・ダンジヌ(Remis Dandjinou)通信相は、襲撃者の人数は不明で「襲撃した建物内に潜んでいる」とテレビを通じて述べた。

 現場で対応に当たっている兵士1人によれば、襲撃を受けた2階建てのレストランでは中に取り残された人々が人質となっているという。

 ブルキナファソでは近年、イスラム過激派が犯行を主張する襲撃事件がたびたび起きている。昨年1月にはワガドゥグ中心部にある欧米人に人気のホテルとカフェが過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQIM)」襲われ、複数の外国人を含む30人が死亡した。映像は、現場から逃げる人々ら。(c)AFPBB News

最終更新:8/14(月) 14:27
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