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【RSR 2017】10-FEET、「後悔しようが迷おうが行くしかない」

8/14(月) 13:55配信

Billboard Japan

 10-FEETが、8月11日、12日に開催された【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO】のメインステージのトップを務めた。

 10-FEETは2015年にクロージングアクトを担当。「2015年は朝陽が見られなかったので、太陽が出てる時間に出てもらおうと。でも今年も太陽は出ておりません(笑)」というスタッフの紹介どおり、今年は残念ながら曇天での開幕。ステージに登場したTAKUMAは「B’z待ちのお客さんもいると思いますが、10-FEETのお客さんは激しい人が多いんで、怪我しないように気をつけてください」と挨拶をすると、いきなり「goes on」でお客さんを盛り上げていく(途中で、「俺らもB’z楽しみやねん!」と「EASY COME,EASY GO!」のイントロを演奏し、してやったり顔でTAKUMAとNAOKIがハイタッチする場面も)。

 「1sec.」では拳を掲げながら叫び、「CHERRY BLOSSOM」ではみんなでタオルを投げ、どんどん広いライジングサンの会場がひとつになっていく。「普段私なんてって我慢してる人が、今日は私が私がって押しのけるくらい楽しんでもらえたら」と言って演奏された「ヒトリセカイ」と、「根暗や人見知りがたくさん楽しめますように」という言葉で締めくくった「太陽4号」は、ただ音楽に身を委ねていられるこの2日間の始まりを一緒に喜び合えた瞬間だった。

 「いろいろ悩みがあるやつ。後悔しようが迷おうが行くしかないし、行ってみなわからんやろ。怖い景色があるならその景色が見えなくなるくらいスピード上げろ! 俺らが引きずり出してやる」というTAKUMAのMCに続いた「RIVER」で盛り上がりはフロアもお客さんも最高潮に。ここから13日の朝陽が昇る瞬間まで、日常を忘れたただ音楽を楽しむだけ。10-FEETの3人は、その最初のエンジンを思い切りかけて、ステージを去っていった。

 なお、【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO】は2018年8月10日、11日に開催される。



◎公演情報
【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO】
2017年8月11日・12日
北海道小樽市・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
(C)RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影:古渓一道

最終更新:8/14(月) 13:55
Billboard Japan