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モウリーニョ、マティッチ放出に不満のコンテ監督を牽制「バカヨコを買って…」

8/19(土) 17:16配信

SOCCER KING

 今夏にチェルシーからセルビア代表MFネマニャ・マティッチを獲得したマンチェスター・Uのモウリーニョ監督は、そのチェルシーのアントニオ・コンテ監督に対して牽制する発言を行った。イギリスメディア『デイリーメール』が18日に報じている。

 昨シーズンのプレミアリーグ制覇に主力の一人として大きく貢献しながら、恩師であるモウリーニョ監督を追って4000万ポンド(約58億円)という移籍金でマンチェスター・Uへ移籍したマティッチ。コンテ監督はチームの主軸をライバルに売却したことを「大きな損失だ」と述べ、この移籍を承認したクラブの上層部に対して不満を抱いているとされる。

 しかし、モウリーニョ監督はマティッチを放出した代わりにモナコからフランス代表MFティエムエ・バカヨコを獲得し、さらにレスターのイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターの獲得も狙っていることに対して思うところがあるようだ。

 プレミアリーグのタイトルを争うと予想されるライバルの大半が不安定な開幕戦を送ったことによって、マンチェスター・Uが優位に立ったのではないかと問われたモウリーニョ監督は「例えばチェルシーは重要なミッドフィールドの選手を失ったと言っているが、その代わりにバカヨコとドリンクウォーターを買ったとしたら何が問題になるのだろうね?」と話し、マティッチの代役を確保しながら不満を述べるコンテ監督を牽制した。

「問題になるのは売るだけで買っていない場合だ。売ると同時に買い続けているケースでは何が問題になるのかな?チェルシーは恐らく更に強くなっているだろうし、プレミアリーグのトップチームはすべて財政状況が十分に強力で、全ての大会を戦い抜けるだろう。彼らは非常に良いチームと非常に良い選手を持っているし、タイトルを獲得するために戦ってはいけない理由など何もない」

 マティッチの移籍が濃厚といわれる中で獲得したバカヨコにチェルシーが費やした移籍金は、奇しくもマティッチと同じ4000万ポンド(約58億円)だ。モウリーニョ監督の言うとおりにコンテ監督がマティッチの放出を嘆く必要がなくなるかは、期待の新戦力の働きぶりにもかかってくるだろう。

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最終更新:8/19(土) 17:16
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