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【高校野球】天理が先発全員安打20安打13点で27年ぶり準決勝へ、明豊9回反撃も届かず

8/20(日) 12:35配信

Full-Count

明豊は9回に驚異の反撃で6点を返す

 第99回全国高等学校野球選手権大会は20日、大会第12日が行われ、第2試合は天理(奈良)が明豊(大分)を13-9で破った。両校合わせて34安打22得点の乱打戦。明豊は10点を追う9回に6点を挙げて猛追したが一歩及ばず。天理は優勝した1990年以来27年ぶりとなる準決勝進出を果たした。

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 立ち上がりから天理が圧倒した。1回に2死満塁の好機を作ると、まずは6番・森本が左翼へタイムリーを運んで1点先制。さらに安原が中堅へ3ラン、山口が左翼へソロで続き、一気に6点を奪った。6-3で迎えた6回にも、先頭2番・杉下から3連打で2点を加えると、2死一、三塁から再び山口が左翼へ3ラン。7回にも2点を加え、先発野手全員安打をマーク。20安打13得点と打線が爆発した。

 先発したエース碓井涼は、1回裏に先頭から4連打を浴びて2失点。3回にも2連打の後に犠飛を許して1点を失ったが、4回以降は明豊打線を圧倒する投球でスコアボードに「0」を並べた。

 だが、3回戦で神村学園(鹿児島)に延長12回でサヨナラ勝ちした明豊も諦めなかった。10点を追う9回裏、2安打と1四球で無死満塁をすると、ここで登場した代打・三好が左中間へ満塁ホームラン。なおも2死満塁で5番・佐藤祐が一二塁間を破るタイムリーを右翼へ運んで2者が生還し、4点差まで追い上げたが万事休す。最後は松谷が一塁フライとなり、初の準決勝進出は叶わなかった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8/20(日) 12:40
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