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【J-NETWORK】極真ベイノアがTKO勝ち、7戦無敗でキック王者に

8/21(月) 6:10配信

イーファイト

J-NETWORK
「J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd」
2017年8月20日(日)東京・後楽園ホール

【フォト】ベイノアのパンチがヒット

▼第4試合 J-NETWORKウェルター級王座決定戦 3分5R延長1R
〇“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/J-NETWORKウェルター級3位、J-NETWORK2016年度ウェルター級新人王)
TKO 5R 0分50秒 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/J-NETWORKウェルター級1位)

 ウェルター級王座決定トーナメントの決勝戦を争うのは、極真会館所属でデビュー以来6戦全勝の快進撃を続けているベイノアと、立嶋篤史の愛弟子で元MMA(総合格闘技)ファイターの藤倉が争った。

 1Rから激しくパンチとローを打ち合う両者。藤倉の左ボディブローからの右フックでベイノアが大きくバランスを崩してマットに手をつく。一気に攻める藤倉にベイノアも打ち合うが、右フックをもらってダウンを奪われる。

 再び激しい打ち合いとなり、藤倉の左ボディブローにベイノアは左フック、左ヒジを合わせる。ボディを連打して仕留めにかかる藤倉だったが、ベイノアが右ストレートでダウンを奪い返す。藤倉が立ち上がると、ベイノアはワンツーから右ハイ。当たりは浅かったが、最初のダウンのダメージが残る藤倉は2度目のダウンを喫する。両者が乱打戦を繰り広げ、場内がヒートアップする中、1Rが終了。

 2Rも両者は打ち合いを展開。ボディを攻める藤倉にベイノアは左右フック。ベイノアの伸びる右ストレートがヒットするも、タフな藤倉はローを蹴り返す。後ろ蹴り、飛びヒザ蹴りと縦横無尽に攻めるベイノア。

 3R、ローの蹴り合いから左右フックの打ち合い。勢いではベイノアが優っているが、タフな藤倉はすぐに反撃する。右フックと左右ボディで襲い掛かる藤倉。ベイノアの右ストレートもヒットする。前に出て攻撃を続ける藤倉に、ベイノアは左ハイキック。

 4R、スピードが衰えないベイノアがハイキック、バックハンドブロー、顔面前蹴りと多彩な技を繰り出す。藤倉はしつこく左ローを蹴る。パンチの打ち合いでベイノアが連打をヒットさせるが、藤倉も負けじと打ち返す。ベイノアのハイキックをもらっても前に出る藤倉。しかし、ラウンド終了間際にベイノアが放った後ろ回し蹴りで藤倉は通算3度目のダウン。さらに、右耳をカットして流血。ドクターチェックを受ける。

 5R、諦めない藤倉はパンチでラッシュを仕掛ける。ベイノアも打ち合いに応じての乱打戦。ベイノアの左縦ヒジで藤倉は左目上から流血。ベイノアは傷口を狙ってヒジを連発する。それでも前へ向かっていく藤倉だったが、ドクターチェックとなり、ストップがかかった。

 壮絶な試合をベイノアが制し、デビューから7連勝で王座に就いた。

最終更新:8/21(月) 6:10
イーファイト