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【バレー】世界U-23男子選手権 ポーランド戦 ゲームレポート

8/22(火) 19:14配信

バレーボールマガジン

 全日本U-23男子チームが出場している「第3回世界U-23男子選手権大会」は21日、エジプトのカイロで1次リーグ第4戦の試合が行われ、日本はポーランドと対戦。4-2(15-13、14-16、15-12、15-13、8-15、15-13)で勝利し、2勝2敗となった。
(※この大会は、15点制7セットマッチのルールがテスト運用されている。)

 スターティングメンバーは、高梨健太、佐藤謙次、勝岡将斗、都築仁、小野遥輝、大宅真樹、正近幸樹。
 
 第1セット序盤、佐藤のサービスエース、高梨のバックアタックが出るが、サイドアウトの取り合いで5-5に。中盤はラリーの応酬となり、高梨のフェイントが決まり、8-6。その後はお互い得点を重ね、11-9で終盤へ。ラリーを奪われ、11-10で日本がタイムアウトを取るが、その後もブロックに阻まれ、連続失点を喫した。12-12の同点から相手にスパイクミスが出て、13-12となり、13-13から小野のクイックが決まり、日本がセットポイントを掴んだ。最後は都築、正近の好レシーブから勝岡が決め、15-13で第1セットを先取した。

 第2セット、勢いをつけたい日本は都築のバックアタックからスタート。序盤は高梨のサービスエースが出るも、サイドアウトの応酬で5-5。中盤、小野のクイックが決まり、8-6としたところで金子聖輝、鈴木祐貴の2枚替えを行う。日本は拾って繋ぐ粘り強いバレーを展開し、相手のミスを誘い、11-9に。さらに勝岡のサーブで相手を崩し、都築が強烈なスパイクを決め12-10とした。12-12と並ばれると、高梨が相手の流れを断ち切り、相手のスパイクにミスが出て14-12と日本が先にセットポイントを握ったが、ポーランドにブロック、サービスエースが出て、さらにラリーを決められ、逆転を許し、惜しくも14-16で第2セットを失う。

 第3セット、勝岡のサービスエース、大宅のレシーブから高梨が決め切る好プレーが出るが、互いに譲らず、サイドアウトの取り合いで7-7。中盤以降も点の取り合いとなり、10-10で終盤を迎えた。高梨がサービスエースを取り、12-11でポーランドがタイムアウトを取ったが、日本の勢いは止まらず、高梨のバックアタックで14-12とセットポイントを握った。最後はポーランドにスパイクミスが出て、15-12で第3セットを奪った。

 第4セット、日本はしつこいブロックフォローから得点を重ね、ポーランドのミスも誘い、4-2とリードするが、相手も徐々に粘りを見せ、7-7の同点に。中盤、クイックを止められ、7-9となったところで日本がタイムアウトを取ったが、その後も続けざまに高いブロックに阻まれ、7-10で2回目のタイムアウトを取った。中盤、佐藤に代えて山崎貴矢を投入。流れを変えたいところでラッキーなポイントが入り、10-11と追い上げると、さらに勝岡がサーブで崩し、切り返しを高梨が決め、11-11と追いつく。終盤、山崎のクイックが決まり、ムードが上がったところに相手のミスが出て13-12。小野のクイックでセットポイントを取ると、最後は大宅がダイレクトスパイクを決め、15-13で第4セットを取った。

 第5セット、高梨が1枚でブロックを決めるなどしたが、スパイクミス、レシーブミスが出て2-5に。なかなかリズムが出ない日本はさらにミスを重ね、3-8までリードされ、このセット2回目のタイムアウトを要求。小野のクイックで流れを断ち切り、高梨のバックアタックで1点を返したが、スパイクミスが重なり6-13まで大きくリードを広げられた。最後はサーブミスで8-15。力が出せないまま、第5セットを失う。

 第6セット、仕切り直したい日本は、都築のバックアタックからスタート。序盤は相手のスパイクミスが出て、3-2とリードするも、相手の連続サービスエースで3-4となり、日本がタイムアウトを要求。サイドアウトの取り合いとなる中、正近の好レシーブから都築が決めきり、6-6とすると、中盤は大宅のブロック、正近のレシーブから高梨が豪快なスパイクを決め、9-7とリードした。両者一歩も譲らない展開から、勝岡の豪快なスパイクが決まり12-10で終盤に突入すると、ポーランドのサーブミスで14-12とマッチポイントを掴んだ。最後は小野がクイックを決め、16-13で第6セットを奪取。セットカウント4-2で勝利した。

 次戦は23日15時 (日本時間22時)からブラジルと対戦する。

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